今日、１６時４０分頃
寄居町のベルクへ末っ子と私で買い物に
店内へ、賑わっています
視界の中に違和感を感じる
袋詰めするカウンター、隙間無く客が取り付いている
床に、お婆さんが座り込んでいる。カウンターに頭をつけてもたれかかっている
全く動いていない
周りにも、客 横にも客、通り過ぎていく客、気付かない店員
末っ子が駆け寄る「大丈夫ですか？」
御婆さん「ぐ、具合が悪くて・・・」
腕をとり、肩を貸し、抱き支え、レジの店員に声をかける
「サービスカウンターへ」
動けないお婆さん、私も抱きかかえ
末っ子、サービスカウンターへ走る
女性店員を連れてくる
横のフードコートから椅子を持ってくる
お婆さんを座らせる
具合が悪いというお婆さん、女性店員がのぞき込み対応
私、店員に「大丈夫？任せても大丈夫？」
「大丈夫です。」
私たちは任せて、買い物へ
買い物終了、丁度サービスカウンター前
丁度、店長が出てきました
私「さっきの御婆さん、大丈夫でしたか？」
店長「は？」
私「えっ？さっきの御婆さん、大丈夫でしたか？」
店長、「？」 奥へ。
数秒後 「大丈夫でしたよ」
それで終わりそうな雰囲気の会話
つい、言ってしまいました
私「助けたの、高校生ですよ？」
店長「そうなんですか」
それ以上私も無し
お婆さんが無事なら、それでいいと末っ子
私、商売繫盛は良い事。しかし忙しくて気付かない事もあるだろう。店員の代わりに対処した若者に、せめて一言、お礼だけでも欲しかったなぁ
※全て真実です。
私、お酒飲みながら書いています
ご批判、甘んじて受けさせて頂きます
愛妻に話しました
「当たり前の事をしただけでしょ？」 ※ブログに書く必要なんて無いんじゃない？ そんな感じの![]()
