学童のキャンプ
中津川村キャンプ場へ
子供達が乗るバスに追走
ダムの前で、パチリ
黄金色に輝くバス、砂金を連想させます。
しかも、バス会社の名は 「ヤマト」
これはゴールドラッシュの予感か?
準備は万端
今日は、子供達に砂金採り体験をさせる、という名目なので、これだけ用意
スルースもセット
水流利用自動重鉱物集積装置、欲深仕様
過去に、かなり下流で採取した、砂金の実物を見せました。
子供達が喰いつきました(一部の保護者も※)
ルールは簡単
「採れた砂金は、全て見つけた者の物」
ポイントを教えました。
湾曲した川の内側、大きな石の下の土砂、ダメでした
草根引き、ダメでした
叩けるような盤も無い・・・
寄せ場を探してウロウロオロオロオタオタする私
粉金は少しだけはありましたが、持ち帰れるような大きさ、子供が納得できるサイズは採取できませんでした。
ごめんなさい
思い出に、記念にしてあげたかったのですが、私の力不足でした。
もっと勉強します
キャンプ場の人に聞きました。
ここの下流500mほど、元金鉱山からの支流が
そこに砂金採りに来る人はいるらしいが、ここは見たことが無い、と
新規開拓、新天地での砂金発見とはなりませんでした。
残念です。悔しいです。