第４０回公益法人埼玉県接骨師会柔道大会
末っ子 棄権
怪我酷いです。重傷です
２カ月続く胸の痛みは、ずっと苦しんでいます。明日は国際医療センターへ
今日は、タイマー係
今は階級が違いますが、昔からのライバルである、S道館O野道場の、Mき村君が
「末っ子、大丈夫なんですか？」
心配してくれていました
近寄りがたい雰囲気の私、かなり怖い先生である私
しかも、ライバル道場の先生の私に
わざわざ話しかけてくれました
「今は厳しいかもしれないけれど、頑張って直させるから」
と言いました、が
ふざけんなよこのやろう
心配してくれるなんて、嬉しくて、涙こらえるの大変だったじゃないか
ありがとう
言葉無くとも、さりげなくフォローしてくれたり
運動禁止なのに動こうとする末っ子を、あえて強く制してくれたり
何故だろう
私の周りは、良い子ばっかり
子供たちに告ぐ
お前たちの結婚式には、絶対私を呼ぶなよ
泣くから、号泣するから
御祝儀だけは出すから
家で飲みながら、想いながら一人、乾杯したいな
君たちの将来が、幸せに満ち溢れていますように
私は、怒りますし、嫌な事もズバリ指摘したりもします
子供が気付かない、あえて苦しい選択肢を指示したり、
子供が避けたがっている困難をを、あえて突きつけたりやらせたりもします
嫌味ったらしくも言いますし、時に激怒もします
どんなにやりたくても、やってはいけない事、どんなにやりたくても、やらなければならない事
スバスバ言います
憎まれ役、ウザがられていいんです
これから子供たちは、より高い壁、避けられない困難、納得いかない理不尽な世界
色々遭遇します
私は、それらに対する入門編になろうと思います
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１１日は、地獄のトレーニング
テーマは 恐怖に打ち勝つ
絶対に、逃がしません
５人ぐらいはガチで、泣かします
保護者の意見一切聞き入れません![]()
