全日本柔道連盟審判講習会
勉強になりました
怖い先生と、おっかない先生と、恐ろしい先生たちばかり
なんて事はありません(笑)
全ての先生は、後進の為に勉強しているんです
見習わなくては
子供達の特徴
親に対しての悩みや不満、家庭内の悩みや事件 = 先生に相談する子がとても多いです
この事を察した親が、何を先生に話したのかを子供に聞いても、高学年になればなるほど、言いません。
誤魔化し切ります。
親に怒られたくないんです。
親を疑い始めているんです。
親を信用出来なくなっているんです。
でも、衣食住も含め、親に逆らえないんです。
先生や道場関係に対しての悩みや不安、不満 = 親にぶつける
家庭内で陰口で盛り上がり、それはそれで良し
ただ、その話を他の先生に話しちゃう子供、非常に多し(笑)
遠慮無く、言って下さい。言ったからと言って、絶対マイナスにはなりません。
私たちも、より良くしたいんです。
厳しい練習に耐えられず、「痛い・・・」とかですぐ心が折れてしまう子
ただ淘汰するのではなく、良い所を探します
後輩に教えるのが上手かったり、など得意分野は大人だけにしか見えません。
すぐ、「トイレ・・・」
子供なりに、プレッシャーに必死で対応している、その可能性高いです。
これを押さえつけると、嘔吐レベルに発展してしまう事も
尚、小学1年生以下の子は総じて、何も包み隠さず、誰彼無しに話しちゃうんですよ~(笑)
私達は聞きます。その話を他言する時は、熟慮の上最善の方向に持って行くために、尽力するんです
そう、
教え子が金メダルを持って、凱旋してくれるのを楽しみに
総理大臣になった教え子に、「おい!、」と、
大社長になった教え子に、「焼肉定食大盛り喰いに行くぞ!(奢れ)」、と
言いたいのが、私の夢です(笑)